意識して身体を動かしましょう
介護が必要になるきっかけは、転倒や骨折など筋力の低下から引き起こされるものがほとんどです。
日頃から意識して運動し、楽しく活動できる身体や体力を維持しましょう。
色々な運動を組み合わせることによって、転倒・骨折が減少し、身体機能が維持・向上することがわかっています。
日頃から意識して運動し、楽しく活動できる身体や体力を維持しましょう。
当院では、リハビリ先進国ノルウェーで生まれた「レッドコード」と、当院独自の波形を用いた電気治療を使用して、「電気治療」と「運動」を組み合わせた「フレイルの進行と認知機能の低下」を予防と改善するプログラムを行っています。
人や社会とつながりましょう
介護・フレイル予防の鍵として、人や社会とのつながりが大切といわれています。
また、社会参加の習慣や役割がある人ほど、転倒や認知症・うつのリスクが低い傾向があります。
ご自分に合った活動を見つけて、仲間と出会い、無理なく続けることがフレイル予防につながります。
フレイル予防に取り組もう
年齢を重ねるにつれて、筋力は自然と落ちていきます。何もしないでいると、40歳から80歳までの40年間で、筋力は約30%も低下することがわかっています。これは、年齢を重ねるにつれて筋肉を作る量が減り、「作る」「壊れる」のバランスが崩れてしまうからです。
しかし、「食べて、動いて、人とつながる」というライフスタイルに取り組めば、健康寿命を延ばしますことが可能です。
そして、当院で「運動」することは、フレイル予防で一番の鍵となる「社会とのつながり」になります。
無理なく楽しく、フレイル予防に取り組みましょう!